私たちのこと

ちょっと恥ずかしいですが、お子様方から質問されるので、私たちのことを少しお話します。

私は受付と、助手をやっています、妻のMです。
子供は一人20歳になる女の子がいます。
時々見かける方もいらっしゃいますよね。

私も高校生の頃(20数年前ですが)矯正を始めました。経験者でもありますので、ご質問など答えられる範囲でお答えしますね。
でも、最近の矯正治療はとっても進化して私がやった時とは比べ物にならないほど進んでいます。
ワイヤーの色も、装置のブラケットもそうですが、今は細く弱い力で歯を動かすため痛みの強さが雲泥の差だと思います。
当時は、1週間は固形物は食べられませんでしたが、今はワイヤーを変えて1,2日で痛みがなくなるそうです。最近の方は「一番最初に装置を着けた時だけ痛かった、後はさほど気になる痛みはなかった」とおっしゃられる方もいて、今やる人はいいな、と思います。
娘も矯正をしたのですが、そのときの様子を見てみると私の時と全然違い「矯正してるいるから」という制限がなく、歯磨きさえ気を付ければほとんど普段と同じ生活ができていましたし また本人も楽に治療を受けていました。

医学の進歩は素晴らしいですね。

さて、あとは時々小鳥の声が聞こえてくると思いますが、オカメインコという中型インコを飼っています。ご機嫌な時は歌を歌うのですが、地震の前には警戒感が出てる「ピーピー」という騒がしい声で鳴き続けます。何か感じているのでしょうね。
ご覧になりたい方は一声かけてくださいね。
時々患者様の中でも飼っている方がいて、インコ談義に花が咲きます。
そして、たまに階段を下りてきてしまう犬がいます。きちんと閉めてあるのに脱走してきてしまい、すみません・・・。
最近は年を取ったせいか、あまり人と遊ぶのが好きではなくなってしまい、ツンデレな生意気な犬です。

あとは、また何かご質問があればまた書き足していきますね。

写真は去年九州で行われた学会に一緒に行き、鹿児島まで足を延ばしてきたときに撮ったものです。

2016年07月06日