小児期の矯正歯科 (乳歯列期から乳歯と永久歯が混在する混合歯列期にかけての歯列矯正歯科)
取り外しが出来るマウスピース型装置使用を主体として、包括的な3D(三次元的)治療をおこなっています
上顎前突症 下顎後退症
バイオネーターという3D型の側方、前後、および垂直方向治療の出来る装置を使用して、上顎の前方成長を抑制し、下顎の前方成長を促進する治療をおこなっていきます
下顎前突症 上顎後退症
アンテリアエクスパンションという1D型の装置を使用して、上顎の前方成長を促進し、下顎の前方成長を抑制する治療をおこなっていきます
そう生症
ラテラルエクスパンションという1D型の装置を使用して、側方方向(幅)の成長を促進する治療をおこなっていきます
場合により前方成長を付加した2Dタイプ装置を使用することもあります
開咬症
舌の前方への習慣的突出を抑制するクリッブプレートというクリッブを付加した装置を使用して、舌位置をコントロールする治療をおこなっていきます